Le Velvetsメジャーデビュー1周年記念アンコール凱旋コンサート①

2013.12.08.14:56

昨日、Le Velvetsメジャーデビュー1周年記念アンコール凱旋コンサートを見に行ってきました。
一緒に行くはずだった友人がやむを得ない事情で行けなくなってしまったので、その友人のために簡単なレポを書いておこうと思います。

今回のコンサートでひときわ目を引いたのは、ステージ上に飾られた2000本のカーネーションでした。
そしてオープニングはNHKの朝ドラ「カーネーション」のメインテーマに歌詞をつけたという「大丈夫」という曲。
実はあたくし、自慢じゃないけどNHKの朝ドラは中学卒業以来、見たことがありません。
当然、「あまちゃん」も知らなければ「じぇじぇじぇ」なんて言葉も、つい最近まで知りませんでした(おいおい)。
なので、「カーネーション」と言われても、「なに、それ?」だったのですが、多分、会場の大多数のお客様はご存じだったと思います。
主婦に人気の朝ドラのテーマ曲を引っ張ってくるあたり、さすが、中高年をターゲットにしてるLe Velvets!
と妙に感心したのですが、実はこの曲、2部でもタイ語?だかのバージョンで、もう一度歌われたのです。
すごくいい曲なんですけど、2回同じ曲っていうのは、ちょっとしつこいかなぁなんて思ってしまいました(^_^;)

で、このカーネーション、出口で観客に一輪ずつ観客に配られました。2000本と聞いた時から「これは観客に配るんだな」と踏んでいましたが、その読みは当たりました(笑)
ありがたくいただいて帰りましたが、夫の的を得た一言に思わず納得。
「カーネーションはいいんだけど、色がちょっと地味だよな。なんか祭壇みたいだった」
そう、カーネーションは薄い緑色だったのです。
言われてみれば、確かに花祭壇のようではありました(^_^;)

画像


それはさておき、しっとりとした「カーネーション」で幕を開けたのはいいと思うのですが、この時のバックが、いわゆるカラオケでした。
カラオケや打ち込みがダメだとは思いませんが、やっぱ1曲目がカラオケっていうのは違和感がありました。
とゆーか、そもそも、オープニングSE(といっていいのか?)に「オケの音合わせ」の録音音源が流れたのです。
クラシックコンサートの雰囲気を演出したかったのかもしれませんが、実際は生オケではないので、逆にそれがビンボーくさい姑息な演出に思えました。
そして、実際、1曲目からしてカラオケだったので、あたし的にはかなりガッカリしました。

もっとも、2曲目の「ハレルヤ」からは生バンドの演奏が加わって、いわゆる生音を聴くことができました。
今回も前回同様、バックバンドはギター、ドラム、ベース、パーカッション、バイオリン、ピアノという、おもしろい構成です。
しかし、ピアノが加わったのは2部からで、1部のピアノ演奏は録音音源を使用していました。
あたし的にはピアノは1部から生でやってほしかったです。
音の聴こえ方が全然違うんですもん。

さて、いろんな事情があって、このような演奏体制に変わったんでしょうが、クラシックもポップスも、アコースティックもエレクトリックも演奏しなくてはならない状況で、このバンドは少ない編成で、かなり効果的な演奏をしていると感じます。
ストリングスからバイオリン1本に変わった時は、どうなることかと思ったのですが、むしろ弦の存在感は以前にもまして強まったようにも思えます。
おそらくそう聴こえるのは、バイオリンの押鐘さんの演奏力に負うところが大きいのではないでしょうか。
それがいいか悪いかわからないけれど、私は、これもひとつのスタイルとしてあっていいのかなと思います。

で、その押鐘さんというバイオリニストのかたですが、とある筋から「リーンの翼」のレコーディングに参加していたのではないか、という情報を得ました。
まだ、真偽のほどは確認できてませんが、もし、そうならビックリです。

おっと、話をコンサートに戻します。

「'O Sole Mio」での佐藤さんの驚異のロングトーン、受けました!(笑)
宮原さんのソロでは、残る4人が楽器をもって演奏し、続く黒川さんもソロで歌い、バリトン2人の存在感をしっかりアピールしていました。

そして「夜明けのスキャット」はともかくとして、民謡や「津軽のふるさと」などの「にっぽんのうた」はいつ聞いても圧巻で、Le Velvetsにとって貴重な、そして最も重要なレパートリーになったと感じました。
素晴らしかったです、はい。

「グラダナ」のコミカルな演出は、初めてLe Velvetsを見たダンナに「いじめら役の人=佐賀さん」とメンバーの名前を認識させる効果がありました(笑)。

「闘牛士の歌」は、始まった途端、サントリーホールでこの曲を聴いたときのことが思い出されました。
あのときは、席の場所が悪かったせいで、まともに聴こえなかったのですが、まともに聴こえてたら、こんなにも迫力があったんですねぇ…。

続いて「乾杯の歌」「VIVERE」と3曲メドレーで歌われて1部は終了しましたが、全体の流れはとてもよかったと思います。振り付けやメンバーの舞台上でのフォーメーションも、これまで以上によく考えられていたと思うし、MCも前日行われたフィギアの話題を盛り込むなど、ショーとしての完成度が一段アップした印象を受けました。


2部に続く

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