ハウスメーカー選び⑪

2013.08.16.23:02

HハウスのTさんからの電話…それは、まさに衝撃の内容でした。

Tさんは電話口で、こう話し始めました。
「先日、うちにもM井さんと同じような同一階に入口のある収納のプランを出させてほしいとお願いしていましたが、さっそくうちでも設計のGがブランを作らせていただきました」

それを聞いて「なーんだ、その報告だったのか!」
と、ほっと胸をなでおろしたのもつかのま。なぜか、そのTさんの口ぶりに、いつもの元気がないので、イヤな予感がするなと思っていると、さらにTさんは、こう続けました。

「それで、お宅にプランをお届けにあがろうと思っていたのですが、万が一にも建てられないプランをお客様に提案するようなことになってはいけないので、お宅に伺う前に役所に図面を見てもらおうと思いまして、今日、私とGとふたりで役所に行ってきました。
そうしたところ、このような同一階に入口のある収納のプランでは、建築できないと言われまして・・・。
役所が言うには、このような場合は、収納スペースも床面積に含めなくてはならないと・・・」


えーーーーっ!!! 
すでに、収納スペースを除いた床面積だけで容積率・建蔽率いっぱい…
床面積に含めるということは、実質、建てられないということなのです。
だからこそ出てきた、床面積に含まれない小屋裏収納・下屋裏収納というアイデアだったはずなのに・・・・

Tさんは、続けます。
「しかし、M井さんは、これが建つと言ってるんですよね?  うーん、なぜなんだろう?」
「なぜだかわかんないけど、M井は建つと言ってますよ。Hハウスさんの図面を見てないからわからないけど、多分、M井さんとは、何かが違ってるんじゃなしですか?」
と私。
「そういうことなんですかねぇ・・・・」
と力なく答えるTさん。
「実は今まさに、M井のプランが建つなら、M井に決めようと思うと話をしてたとこなんですよ」
「ええっ! そうだったんですか。じゃあ、今日はこれで失礼します」
と、状況を察したTさん。
「わかりました。こちらも、もう一度、ホントにこのプランが建つかどうか、M井に確認してみます」

そう言って電話を切った私は、再び夫とWさんのいる打ち合わせ室に戻ると、ふたりにTさんの電話の内容を報告。
それを聞いてWさんが蒼くなったのは言うまでもありません。
すぐさま設計士のMさんと連絡をとろうとしますが、携帯が繋がらず。

「とにかく、建つか建たないか、はっきりしてもらわないことには契約できません。あのプランが建つっていうから、うちはM井さんにしようと思ったわけなんだから」
ってことで、契約の話はそこでストップ(笑)。

結局、翌日、WさんとMさんで役所に確認して、その結果を報告してもらうことになったのでした。

comment

Secret

最新コメント
最新記事
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
フリーエリア