ハウスメーカー選び⑧

2013.07.27.16:56

度重なるトンデモな図面を出してくるM井ホームに夫の引いた図面を送りつけた、その晩。
営業のWさんから、謝罪のメールが届きました。

内心、「こんな北リビングの案なんて出してきやがって」と怒り心頭でしたが(笑)、なんせ娘の会社関係のつながりで紹介してもらった会社です。
怒りをオブラートに包んで、すこぶる丁寧なメールを書いて送ったのですが、それが逆相手にとってはこたえたらしく、次の打ち合わせの日、部屋に入るや否や、Wさんと設計士のMさんが「たいへん申し訳ございませんでした」と深々と一礼。
これには、こちらのほうが恐縮してしまいました(^^ゞ


まあ、正直、こちらの希望をことごとく無視した図面を出してくるM井ホームには呆れましたよ(笑)。
でも、他のハウスメーカーからは出てこない2階リビングのブランとか北リビングの発想とか、そういうプランを果敢に出してくる設計士のMさんの提案力は買っていたんです。

設計士のMさんは昭和52年生まれ。
M井ホームが、他のハウスメーカーと違うのは、外部の設計士とインテリアコーディネーターがつく点だと言われています。
社内設計士と違って外部の設計士は、実績を上げられなければクビを斬られてしまうので、M井の設計士は良いと言われているのです。
また、それがM井の坪単価が高い理由のひとつとも言われています。
が、MさんはM井ホームデザイン研究所という、言って見れば身内の会社の社員。
これはどう考えても、外部じゃなくて内部ですよねぇ。
まあ、外部だろうが内部だろうが、良い仕事をしてくれればいいわけで。
まあ、結果的には彼でよかったんじゃないかと思っています。

というのも、今回関わったハウスメーカーの人たちは、娘と同年代か、自分とほぼ同年代のどちらか。
若くても娘と同じ年代の人は、自分とほぼ同年代の親に育てられているので、わりと理解しやすいのです。
そのなかにあって、唯一、Mさんだけが、自分とは、まるで接点のない世代。
そうした世代の違いが、こちらの要望がうまく伝わらなかった一因だったかもしれません。

が、そうであるにも関わらず、なんだかしらないけど私は、Mさんと打ち合わせをするのが楽しみでした。
といってもMさんは、背が低くて髭はやしててメガネかけてている、最近、二人目の子供が生まれたばかりのイクメンで、決してイケメンではありません(笑)。
多分、私は、Mさんの頭のキレるところが好きなんだと思います。
Mさんは、きちんと話をすれば、かなりの精度で、こちらの意図を正確に汲み取ってくれます。
それに自分のプランに固執して押し付けるようなところはありません。
多分、私はMさんのそういう柔軟性のあるところが好きなんだと思います。

この日、でてきた図面は、ほぼ我が家の希望どおりでした。
それもそのはず、夫が引いた図面、ほぼ、そのまんまだったから(爆)
このまま終わったら、今度という今度は、M井ホームとはおさらばでした。
いくらMさんが気に入ってても、素人の図面そのままだったら、建築士に頼む意味がありません。
しかし、さすがにそうはなりませんでした(笑)

夫が引いた図面は、これまで各社が出してきたプランのいいとこどりをしたものでした。
当然のことながら、素人が寄せ集めで作ったものですから、一見いいように見えて、いろいろ問題がありました。
そこをMさんがいかに修正するか。
その結果が、すべての行方を握っていました。

話し合いを重ね、出来上がった図面は、今度こそ、我が家が納得できそうなものでした。
このとき、夫も私も「M井で決まりだ」と思ったのでした。

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