シンフォニックダンス

2017.03.10.00:08

ツイッターにこの話題が流れてきたので懐かしくなり、久しぶりに「シンフォニックダンス」を聴きました。
「シンフォニックダンス」は18分に及ぶ大曲ですが、、冒頭からフィナーレに至る、巧みに計算され尽くした構成は何度聴いても圧巻で、まるで大作映画を見ているような気分になります。

しかし、考えてみると、この曲が収録されている芍薬トリオの「ダンス」は、沢山の樋口作品が復刻されるなか、実はまだ1度も再発されていないのですよね。
おそらく、この先も、このアルバムが再発される可能性は低いと思いますが、改めてジャケットのクレジットを見てみたら、あまりにも豪華なメンバーが名を連ねていて、いまさらながらびっくり。
アートディレクションが浅葉克己さん、撮影が操上和美さん、もう,これだけでも十分なくらいですが、シンセサイザーオペレーション松武秀樹さん、シンセサイザー山川啓子さん、ドラム山木秀夫さん、ベース高水健司さん、斉藤誠さん、ピッコロ旭孝さん、ホルン南浩之さん、パーカッション高田みどりさんなどなど。
そして今さら気が付きましたが、第一バイオリンのメンバーの1人桑野聖さんは、たしか玉三郎さんのコンサートに出演されていた方。
そして、コントラバスの千葉一樹さんはNineで音楽監督をされていたかたでは??
と、今頃になって、このアルバムが、どんだけ贅沢なアルバムだったかを思い知らされたのでした。

これまで、過去の樋口作品の大半はCD化されてきましたが、この芍薬トリオのように、そこからこぼれてしまった作品というのがあるわけです。
まあ、アンナバナナやアルバムになっていない「鶴吉」なんかも、そうかもしれませんが、そうした優れた作品を救済するためにも樋樋口康雄名義の集大成アルバムというのが出てくれないものかと切に願うのでありました。

comment

Secret

最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
フリーエリア
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
カテゴリ
FC2カウンター