怖いドラマにはまる

2017.03.04.16:14

長いことテレビから離れていましたが、ここ1~2年、ふたたびテレビドラマを見るようになりました。
といっても、私が好きなのは深夜枠の怖い系ドラマなんですが(^^ゞ

今クールはまったのは、昨日が最終回だった「奪い愛、冬」ともうすぐ最終回の「真昼の悪魔」の2本。

「奪い愛、冬」は昼メロ感たっぶりのドロドロの四角関係のドラマなのですが、なにがすごいって、脇役の水野美紀と三浦翔平のホラー級の怪演がすごすぎました(笑)。
脚本の鈴木おさむさんは昔の大映ドラマのような世界観を目指したそうですが、水野美紀さんの役柄は、かつて「スチュワーデス物語」で片平なぎさが演じた黒手袋の女・新藤真理子といったところ。
往年の大映ドラマファンだった私には、怖いを通り越して笑えるドラマでした(笑)。

そして「真昼の悪魔」は遠藤周作の原作小説をドラマ化したもの。
良心の呵責のない自分を試すために、非道を働いていくサイコパスな女医を田中麗奈さんが演じていますが、これが稀に見るハマり役。
悪女役と言えば菜々緒さんが思い浮かびますが、田中麗奈さんが演じるのは悪女ではなく悪魔。
その怖さは、「奪い愛、冬」とは大違いで、こちらは身の毛もよだつおそろしさです。
はたして最終回はどんな結末を迎えるのか…数時間後が楽しみです。

ところで、この「真昼の悪魔」は東海テレビ制作で、フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠で放送されているのですが、同じ枠で放送された「火の粉」も実に秀逸でした。
「火の粉」は雫井脩介の同名小説を映像化したサスペンス・ドラマで、元裁判官とその家族が、隣人となった元容疑者によって恐怖にさらされていくさまを描いたものでしたが、元容疑者を演じたユースケサンタマリアの狂気を秘めた演技が素晴らしく、最後の最後まで目を離せませんでした。
今回の「真昼の悪魔」は、そのときに脇を固めていたキャストとスタッフが集結して作っているドラマということなので、「火の粉」を越える結末を期待しています。

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