ソフト不要の簡単テープ起こし 

2015.05.09.11:52

テープ起こしに慣れていない友人が「インタビューのテープ起こしが一向に進まない」と悩んでいたので、参考までに私のやり方を紹介しました。
誰かの役にたつこともあるかもしれないので、メモとして残しておきます。

テープ起こしに苦労するのは
①音声のスピードにタイピングのスピードが追いついていけず、何度も戻って聞き直す必要がある
②戻りたい位置に正確に戻れない

だいたい、この二つが主な理由だと思います。
要は、この2つの問題をクリアすれば、テープ起こしは格段に楽になるわけです。
ではどうしたらいいか。それは

「ICレコーダーの音声はパソコンに取り込まず、ICレコーダー本体で再生する」

「テープ起こしのコツ」といったページを読んでいるとICレコーダーに録音した音声は、パソコンに取り込んで再生するのが常識となっているようです。
「パソコンに音声を取り込むことで、すべての操作をパソコンだけで行えるので効率的」というのが、その理由のようです。
しかし、パソコンに取り込んだ音声は、そのままでは通常再生されてしまうので、音声のスピードにタイピングがついていけません。そこでスロー再生するためには、専用のソフトが必要になってくるわけです。
一方、ICレコーダー本体には、たいていはスピード調整のボタンがついているので、ボタンひとつで簡単にスロー再生ができます。
私の場合だと、スロー再生(1/2倍速)にすれば、ほぼタイピングは音声に追いつくことができます。

また、パソコンに音声を取り込んでしまうと巻き戻し操作はマウスを使用することに必要になりますが、マウスで正確な位置に戻るのは結構手間のかかる作業です。これもソフトを使えば解消できるようですが、レコーダー本体で再生すれば、カウンターを見ながら指先で操作できるので、比較的正確に、さほど苦労せずに戻りたい位置に戻ることができます。

音声データそのものを編集するなら、パソコンに取り込む必要があるでしょうが、録音されたものをただテキストに書き起こすだけなら、わざわざソフトをダウンロードしなくても、この方法で十分対応できると思います。

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